小山市で唯一の「慢性腰痛」専門 真施 整体院 -shinse-

From Dr’s Salon真施 整体院　磯部直樹
治療院のデスクより、、

さて本日はストレートネックについてです！
コロナの影響で在宅ワークや同じ姿勢を今まで以上にとるようになりました。

特にパソコンやスマホを操作する姿勢は要注意の姿勢です。
最近首肩が痛い、同じ姿勢をとりすぎてると感じる方は是非読んでみて下さい。

ストレートネックとは
ストレートネックとは本来湾曲している首の骨（頸椎）が首を前に出した姿勢を続けたことにより真っ直ぐになってしまった状態のことです。

湾曲がなくなってしまうと頭の重さ（約6～10キロ）を首だけでは支えられなくなり身体の様々な場所に不調が出てきてしまいます。

原因
一番多くストレートネックの症状が出やすいのはスマホ、パソコンを使っている時の姿勢です。

使っている時のうつむく角度によって首の骨にかかる負担が違い
うつむき角度0度で約6キロ

60度（座った状態で下を向いた時の角度）で約30キロ負荷がかかると言われています。
30キロのような負荷がかかり続けるとストレートネックになりやすいです。

症状
ストレートネックになってしまうと以下の症状が出やすくなります。
・肩、首、背中の痛みコリハリ感
・頭痛、吐き気、めまい、ストレス、不眠
・手や腕の痺れ、ヘルニア

予防
・ストレッチ
背筋を伸ばした状態で顎を引き天井を見上げるようにして上を向くこの状態で5秒キープする。
顎を引いたまま頭を左右を向いたり倒したりすることで首の周りの筋肉を緩める。
・姿勢
うつむき姿勢が良くないのでスマホやパソコンを使うときは画面を極力顔の高さと同じにすることが効果的です。

ストレートネックは放置してしまうとヘルニアなど痺れが出てしまい手術を必要とする疾患になる可能性もあります。
早めの治療と対策が大切になります。

本気で身体の痛みを改善したいあなたへ
『諦めないでください！！』

栃木県　小山市で唯一の『身体の痛み専門』Dr’s Salon真施 整体院

080-7931-5567

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